2014年10月8日水曜日

うを座フェイスブック

うを座のフェイスブックページが出来ました。

https://www.facebook.com/mototsugu.chida#!/permalink.php?story_fbid=961983673817250&id=960257340656550&fref=nf

あとは、そちらにお任せ、かな?
でも、レッスンの様子など未だ載せていない写真もあるし、こちらはこちらで続けましょうか。(千田)

2014年9月9日火曜日

【捜真女学校との交流会】の報告レポート

遅くなりましたが、夏帆さんから、事務局まりこさん経由で、交流会の報告レポートが届いていました。

 
【捜真女学校との交流会】の報告レポート

 
→『もう1週間も経ってしまいましたが…(>_<)

先週、19日に行われた、横浜の捜真女学校の学生8名との交流会のご報告です☆

 本番2日前の17日、みんなで台本を破ってから、どうなることか…と、すごく心配していた交流会でしたが、塾生の伝えたい気持ちと、捜真女学校の被災地を想う心が想像以上で、鎌田さんをはじめ、徳宏さんやお手伝いしてくださった親御さん、私も涙が溢れてきてしまいました。今までとは全く違う形で「伝える」ことが出来たんじゃないかと思います。

 次の課題は!!多分、私たちスタッフ含めてですが、塾生のみんなも、もっともっと被災地の現状を、鎌田さんの台本を当てにすることなく自分たちで調べることをした方がいいと思います。「自分の言葉で伝えなさい」って言われた時、言い換えられなかったのは、言葉を知らないというだけじゃなくて、知識がないからではないかなと思いました。(塾生のみんな、ごめんね。ゆとり世代の私も言葉を知らなさすぎってよく呆れられてます…。勉強頑張ろうね。笑)

 間違った情報を伝えるわけにはいきません。正しい情報や、知識を得たら、もっと説得力のある、人の心を動かせる言葉が出てくるんじゃないかなと思いました(^^)

 ビデオは伊東さんにお願いして録画してもらったのですが、せっかく学生のみんなが良いこと言ってくれてるのに、声があまり入っていなくて…。文字をおこすのに、時間がかかっています。テロップ入れ次第、DVDにやきますね(>_<)!!写真も次回の稽古の時に持っていきます。では☆次回の稽古まで、みんなの体が少しは柔らかくなっていることを期待して(^o^)ご報告メールとさせていただきます。遅くなってしまって、本当に申し訳ございませんでした。

 PS11日の【まちの活動見学】の記事の校正が上がってきて、私と徳宏さん。母とでチェックしました。91日の【まちづくり通信】に載りますので見てみてくださいね(^^)
 
 以上夏帆さんよりのレポートです。
 あ、そういえば、まちづくり通信まだ見ていないな。市の市民活動支援センターの機関誌、といっていいのかな。図書館には来ています。見学会に、大勢のこともたちが参加してくれたようです。その様子が掲載されているはず。(スタッフ千田)

 

 

 

2014年8月22日金曜日

捜真女学校との交流会について

事務局まりこさんメールです。
19日の交流会について、報告がありました。

「こんばんは。先日の【捜真女学校との交流会】はお疲れ様でした。ギリギリまでどうなることかと心配していたスタッフや保護者でしたが、子ども達はきっちりやり遂げてくれました。自分の想いを、自分の言葉で伝えると決めて臨んだ今回のステージ。それに対して、真剣な表情で応えてくれた高校生の皆さんの涙にもらい泣き。加えて、ホールの片隅で見守っている鎌田さんの涙に再びもらい泣き…絈その場に立ち会えたことに改めて感謝です。

さて、今週と来週はレッスンがお休みで、次回は96日(土)1821時『松岩公民館研修室』です。中高生は始業式直後のテストや文化祭、運動会に全力投球して下さい。」

 
 ちょうどこの日のお昼、私が仕事で東京からの来客を、再開オープンした「海の市」にご案内していたところ、捜真女学校のみなさん(総勢9名でしたか)をご案内している伊東事務局長とばったり会いました。
 ずいぶん久しぶりでしたが、伊東さん、元気そうでした。

 ところで、交流会の時の写真、あれば、送ってください。ここで紹介したいと思います。(千田)

8月17日(日)のレッスンと11日の「まちの活動見学」の報告



 事務局まりこさんメールからの転送です。

夏帆と美里ちゃんからの
☆8月11日~まちの活動見学~のご報告☆です!!
 参加者15名。(小学5年生2人、4年生1人、3年生3人、1年生4人、2歳~5歳が 5人)
 夢つむぎのテーマ曲の、歌とダンスを体験してもらいました。参加者15名プラス塾生9名、総
勢24名でのレッスン。松岩公民館の研修室では少し狭いと感じるくらいで、昔のうを座みたい
でした。久しぶりにわいわいレッスン出来て、塾生もスタッフの私達も本当に楽しかったです
(^^)
塾生からの感想は、
・小さい子がかわいかった
・友達と会えて嬉しかった(さとし)
・一生懸命やってくれて嬉しかった
・みんな元気一杯で、こっちまで元気になった
・小さい子に教えるのが難しかった
・自分なりにみんな頑張ってくれてて嬉しかった
・小さい子が「この後どうやって踊るの?」って聞いてきてくれたのが嬉しかった!
…などがあがりました。
 大変だけど教えるのが、とっても楽しかったので、塾生を増やしていきたいってすごく思わせ
てもらえる時間でした。
 参加者の方々は、初めは緊張していて表情も硬かったのですが、だんだん笑ってくれたり、歌
ってくれたりするようになって、最後みんなで踊った時は、参加者の皆さんも塾生もとっても
楽しそうでした。
 次は、市の企画ではなく、うを座でワークショップなどを企画して『表現することの楽しさ』
を一人でも多くの子ども達に伝えていきたいです。それで塾生が増えたらいいなぁ(*^^*)
 あ!!それから、市民活動支援センターの内田さんからメールがきました。→一番小さな女の子
(まだ2歳)のお母さんが市役所で働いているのですが今朝「今日はないの~?」とまだまだ
やりたい様子だったみたいです♪
 嬉しいメールですね(^^)

次回は17日(日)13~21時、条南分館です。
以上、万里子さんメールです。(内容は夏帆さん、美里ちゃんからの報告ですね。)

写真は、その17日のレッスンの様子。

真由美さんと、実は、ひさしぶりに音響の寺田さんがお見えでした。夏の休みで遊びに来てくれました。

2014年8月11日月曜日

8月11日のレッスン 市民見学会のあと


本日のレッスン。
 私は、遅く会場に入って、市民見学会が終わって見学の皆さんが、ちょうど、研修室から出てきて玄関に向かうところになってしまいました。残念でした。(8時前でしたが)
 11人の子どもたちに、その妹弟の就学前の幼児4名、それに保護者のみなさんが加わって、大盛況だった模様です。
 親御さんにも知ってる顔も見え、市民活動センターの担当の方にもご挨拶はできました。
 その後、9時までは、19日の交流会に向けてのレッスンの続き。
 真由美さんは、今夜でいったんレッスンを終え、明日の朝には帰京されます。
 ところで、昨日、本日と、ダンスの恭子さんが顔を出してくれました。(実は下の写真の一番手前の黒いウェアの女性。)遠隔地にお嫁に行って、夏休みで里帰りの貴重な時間をうを座のために使ってくれました。私は遅く行ったので、ちらとしか見れませんでしたが、ダンスをするとあいかわらずのカッコよさ。また帰郷のおりは顔を出してくれるものと思います。
 真由美さん、17日から19日までまたお出でになります。連続のうを座レッスン。本当に頭が下がります。(千田)


8月6日(水)のレッスン

真由美さんがお出でになって連続レッスンを行っています。5日から11日(月)まで。6日の水曜日は、中央公民館でした。(元の河北新報ビルです。)
 前の日は、条南分館で、冷房なし、酷暑のなか、みんな頑張りました。
 中公は、冷房ありで、前日に比べれば快適な環境。
 11日の市民活動支援センターの主催の市民見学会と19日の横浜のミッション系の高校、横浜捜真女学校のみなさんとの交流会に向けたレッスンです。
 少人数ながら、頑張っています。

6月3日 加古川市平岡中学校のみなさんと


6月3日の南三陸ホテル観洋にてのステージの様子です。平岡中学校の先生から提供いただいた写真です。自前の公演が持てない状況の中で、大変貴重な機会をいただきました。

2014年6月10日火曜日

6月7日(土)松岩公民館

6月3日の加古川市平岡中学校の皆さんに向けてのライブステージを終えての土曜日。通常レッスンです。この日は、市民活動支援センターの担当者お二方がお出でになりました。
 ところで、写真でバンザイしているのは、新人。小学校一年生のさとしくん(だったよね、違っていたら指摘ください)。
 もちろん、バンザイじゃなくて、振りです。というか、ウォーミングアップというかストレッチというか。
 ライブ前には、鎌田さんもお出でいただいて連日集中的にレッスンしたので、次週とその次は連休です。高校生は、試験週間ということでもあるようです。
 皆さんうを座以外でも頑張りましょう。(勉強って実は相当に面白いのですよ。興味を持って取り組めばね。)
 (スタッフ千田)

2014年6月4日水曜日

兵庫県加古川市立平岡中学校修学旅行向けのライブステージ終了

スタッフまりこさんからのメールです。
内容は、鎌田真由美さんからのメールによるメッセージでした。

 
ステージライブは無事に終了。塾生も保護者もスタッフも本当にお疲れ様でした。

たった今、鎌田さんよりメールが届きました。

→『皆さん、昨日は平日にも関わらず、遠路南三陸まで…本当にお疲れ様でした!

 子ども達のおばあちゃまおじいちゃま そして、親戚の方々までお越し頂けたのは本当に嬉しかったです。孫の成長、子どもの成長に目を細め、誇らしげに見てらしたお顔を見て、思わず涙ぐんでしまいました。

 そして、スタッフの皆さん。本当にお疲れ様でした!私が、5月頭まで徳島に掛かっていたため、稽古スタートが遅くなったこともあり、濃縮な詰め込み稽古になりましたが、皆さんがちゃんと対応して下さったお陰で、無事に終えることができました。本当にありがとうございました\(^o^)

 このような舞台は、普通のミュージカルと違い演じる子どもにはかなり難しいものです。それに、今回は新人が3名。今までいたOG,OBのいないステージなので、かなり心配しました。でも、子ども達の『伝えたいっ!』という強い意志のボルテージが下がらなかったのと、子ども達のチームワークが、昨日の成果に繋がったと思います。本当に子ども達は頑張りました!

 最後の『花は咲く』を唄う平岡中学の子ども達も、聞いているうを座の子ども達も泣いている姿…。そして、あの美しい歌声に「本当にやって良かったぁ!」と痛感し、私も号泣してしまいました。そんな子ども達の想いは、凄まじいエネルギーでいろんな人たちの心を巻き込み、予想もしないプレゼントに繋がるのですね。

 今回は学校からのご依頼でしたが、ホテルの方々からは【今後も是非!】と、ご依頼いただきました。子ども達による『語り部ライブミュージカル』を多様にアレンジして、今度は気仙沼でもやりたいですね!色々な方々にうを座を表現していけたら…と、思います。(中略)

 とにかく、うを座の未来のため、子ども達の成長のため、微力ではありますが、お手伝いさせて頂ければと願っておりますので、今後も宜しくお願いいたします。

 またまた長文になりました!本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。暑い日が続くようです。どうか、お身体御自愛下さい。(中略)

新幹線の中より 鎌田真由美』
 
ということでした。
 

 鎌田さん、こちらこそ本当にありがとうございました。
 そして、平岡中学校のみなさん、先生方、間に入って下さった日本旅行のみなさん、
 そしてまた、うを座のスタッフ、親の会のみなさん
 そして、うを座塾生のみなさん
 本当にありがとうございました。
(スタッフ 千田)
 
 写真は、手に入り次第アップします。
 

2014年5月26日月曜日

徳島県阿南市の公演の際の写真と今夜のレッスンなど


 阿南市の市民劇団ふるさと創作ミュージカル「新開桜」の際のスナップ写真です。ゆかさん提供。
 ところで、今夜も、古町3区の会館でレッスンでした。
 加古川市の平岡中学校のみなさんの修学旅行のため、公演、というよりも、パフォーマンスというか、短時間ですが、演じる機会をいただきました。
 タイトルは、さきほど、鎌田真由美さんから連絡あり、「いま僕達ができること」と決定。加古川サイドにも伝えました。(当初、こちらでは、あまり、タイトルをどうこうという意識がなかったのですが、平岡中の先生から問い合わせがあり、急遽、真由美さんにお願いしていました。たしかに、タイトルは必要でしたね。)
 「いま僕達ができること」。
 震災のあとに、いま、気仙沼の子どもたちが何を思い、何を語るのか?そして、ふるさとの未来のために何をしようとするのか?
 さすが、真由美さん、素晴らしいタイトルです。
 子どもたちは、6月3日の本番に向けて、連日の稽古です。31日からは、再度、鎌田さんがお出でになります。(千田)

2014年5月24日土曜日

5月24日(土)鎌田さんのレッスン


 6月3日の兵庫県加古川市立平岡中学校の修学旅行のみなさんのために発表する作品の稽古。
 鎌田さんは、20日に気仙沼入り、連日のレッスンで、今日は午後1時から9時まで、明日は、朝9時から夕がた6時まで。6日連続です。
 明日、夕方にいったん東京に戻って、31日にまたお出でになり、3日の本番までいらっしゃいます。
 1日(日)は、志津川の観洋にお邪魔して、ステージ上での稽古、2日は、また松岩公民館で最終レッスン、で、3日の本番を迎えます。
 真由美さんがいない間も、自主練習を続けるとのこと。
 真由美さんも、連日で、大変な日程をこなして頂きますが、塾生もまた大変です。体調管理しながら、乗り切りましょう。もちろん、若手スタッフも大変なことは同様。よろしくお願いします。
 さて、今日のレッスンも、なかなかの充実した内容。セリフをそのまま語るのでなく、その趣旨内容を捕まえて、自分の言葉で語る。もとの台本は、真由美さんが、塾生ひとりひとりの書いた内容をまとめられたもの。自分の言葉、また、仲間の書いた言葉、それを捕まえて、台本を見ずに、もういちど自分の中でとらえ返して、自分の肉声で語る。
 台本をなぞるのでない、ひとりひとりが真実の言葉として語る、ということでしょうか。
 うを座のレッスンは、いつもいつも、深く感情に入ってきます。(千田)


2014年5月19日月曜日

5月17日のレッスン 兵庫県加古川市の中学生との交流に向けて

  松岩公民館研修室で、6月3日の加古川市平岡中学校修学旅行向けパフォーマンスの準備。鎌田真由美さんから、中でミュージカル「夢つむぎの詩」のテーマ曲を歌いたいとのことで、そのレッスン。
 壤晴彦さん作詞、「君の心の奥深くきれいに澄んだ空がある…」と始まる、未来への希望に満ちた楽曲です。
 震災の状況を伝えるパフォーマンスの最後に、この曲を歌う。夢をもって未来に向けて生きていく。
 写真のあと、さらに、詞の言葉の意味をひとつひとつ押さえ、具体的にイメージしながら、体を動かして歌うレッスンを続けました。
 もともと、この曲を知っていた塾生と、その後に参加した塾生と、はじめのうちは、差があったようですが、だんだんに、歌の世界が見えてきて、ともに入り込み、交流し、ひとつの世界が形成されて来る、そんな状況になってきました。ひとつの熱が生じてくる。
 この子どもたち自体が、未来への夢である、そんなふうに思えてきます。
 6月3日の南三陸ホテル観洋での舞台は、きっと素晴らしいものになるでしょう。

2014年5月12日月曜日

5月10日のレッスン

 無事、徳島県阿南市の公演参加も終え、帰ってきた塾生と、留守番の塾生交えてのレッスン。
 真由美さんからあずけられた課題があるとのことで、この日は、まるでテスト中のような雰囲気。
 今回の大震災のこと、そして、神戸淡路の大震災のこと、いろいろ、考えることはある、というところのようです。
 実は、6月3日の火曜日、南三陸町のホテル観洋を会場に、兵庫県加古川市の中学生のみなさんと交流兼パフォーマンスの機会があります。
 加古川市立平岡中学校の修学旅行で、被災地を学びたい、その中で、うを座に着目していただきました。うを座が、鎌田真由美さんのケアウェイブに参加して、その活動のPRのため、県内登米市で行ったパフォーマンスの映像をご覧になって、ぜひ、それを直接みたい、そして、被災地の様子を語ってほしいという依頼でした。
 
 このパフォーマンスのため、真由美さんも、こちらにお出でになり、構成、演出、振付、指導を行っていただきます。
 うを座としても、震災以降、なかなか公演実施にたどり着けない中、良き発表の機会ともなります。有り難くお受けしたところです。
 ということで、この夜は、東北と神戸と、大きな震災のことをどう受け止めるのか、考えてみようという、鎌田さんの提案で、デスクワーク、ということになったようです。(千田)

2014年5月10日土曜日

徳島「新開桜」公演報告と真由美さんからのメッセージ


徳島阿南の公演について、5月6日、スタッフ兼保護者のゆかさんからの第一報!

→『おはようございます!!

今朝の徳島新聞に昨日の公演の記事が載っていました!!昨日は850人が来場したそうです。

今日の公演も成功に終わりますように!!
 
同じく6日の午後。
 
→『1回目は無事に終了しました。阿南市の市長さんより、うを座の子供達にお祝いを頂きました!!

いよいよ最後の公演です。みんな頑張って欲しいです!!

 
 みほママからも!

→『今、ホテル石松で打ち上げの最中。盛り上がってます。阿南市の市長さんご夫婦にも、ミュージカルを見て頂きました。明日は、徳島空港迄マイクロバスで送って頂きます・』


5月7日のメール

こんばんは!塾生3名と保護者2名、無事に自宅に戻られたようです。 →夜8時に届いたゆかさんからのメール『家に到着しました。ありがとうございました。着いてすぐに、ニュースのDVDを家族に見せました。今晩は宿題と格闘です・・』

820分にさやから届いたメール 『こんばんは!!さっき気仙沼に帰ってきました・

舞台はいろいろありましたが無事成功しましたヽ(´▽`)

暖かく迎えてくださった徳島のみなさんと、練習を手伝ってくれたうを座のみなさん、スタッフのみなさんの協力があったからこその成功だと思います。

こんな素晴らしい経験をさせてもらったことに感謝の気持ちでいっぱいです( *°ー°* )

これからは入道先生から受け継いだ仁と義のこころをもって生きていきます!!本当に本当にありがとうございました!!!!!!

次は、鎌田真由美さんからのメールです。 

→『ご連絡、ご報告が遅くなり、本当に 申し訳ありません!昨日、無事に『新開桜』の本番を終えることができました。色々お世話になり、ありがとうございました!

ダブルキャストという問題もあり、なかなか芝居が集中せず、沙耶も隆斗も光穂もどの子が徳島か気仙沼かわからないくらい最後までみんなと一緒に散々怒鳴られました。

でも、夢創りの子どもだけでなく、施設や障害者の子達ともしっかり馴染んで徳島生活を謳歌しながら、必死に自分の壁を乗り越えようとする姿を見ていると、かなり成長したように思います。

出来はちょっと横に置いて…、阿南市長がかなり感動され『是非これを阿南の中高の子どもたちに見せたい!』と、急遽再演が決定!本当に徳島のオヤジ達のパワーは想像異常です。

何はともあれ、夏帆や美里やご父兄・スタッフ、そして絵美菜や真愛、和君など、私が稽古に伺えない間に色々ご尽力ご協力いただいたお陰で、この舞台に大きな桜の花が咲きました。どんな感謝の言葉にしても、し尽くすことが出来ません。

さあ、次は6月に向けてのお稽古ですっ!今月中に伺います。またまた色々お世話になりますが、どうか宜しくお願いいたします!』

以上、事務局まりこさんからのメールから抜粋です。
  

2014年5月5日月曜日

徳島阿南だより 劇団夢創公演


徳島に到着したゆかさんから、報告があったようです。
本日は公演初日でした。
 

→『一日目、終わりました。私達があまりにもぶっつけ本番なため、朝からバタバタして、お手伝いらしいお手伝いもできませんでしたが、しっかり2回公演観ることができました!!

 今日は、みほ、りゅうとが役付き。こちらで練習していた時とは全然違う迫力で、阿南の子供達としっかり馴染んで舞台に立っていました。感動で涙があふれました。気仙沼の皆さんにも感謝です!!今から、また明日の稽古です。

 私達は、手違いで頼んでしまった花を取りに一度徳島まで戻ります()迷惑かけまくりです()夢創さんと、渡辺さんから子供達にお花とお菓子を頂きました』 

 事務局まりこさんのコメントです。
『まずは公演初日、お疲れ様でした!明日も長い1日となるでしょうが、悔いのない舞台になるよう頑張って下さい。気仙沼から応援してます(^^)』

 

 

2014年4月14日月曜日

4月13日の日曜日のレッスン


 4月13日の日曜日、古町3区自治会館においてのレッスン。ちょうど、市議会選挙の当日で、公民館関係は軒並み使えませんでした。前日の土曜日も同様。
 阿南行きのメンバー3人で、作品「新開桜」のオープニングなど、楽曲のシーンを繰り返し練習していました。
 実は、NHK仙台放送局にこの4月から異動してきた大嶋貴志アナウンサーの前任地が徳島で、阿南市の劇団夢創や、それに参加するわれわれうを座のこともよくご存じで、取材をしたいとのことで、お出ででした。(毎朝のおはよう宮城の担当とのことですが、まだ具体的にいつどのようにと決めているわけではなく、事前調査としての取材のようでした。)
 写真の画面からは切れていますが、右端の椅子に座ったみほさんの向かいに座っていらっしゃいます。
 さて、スタッフまりこさんからの連絡網によれば、17日、19日、20日、23日と臨時レッスンを行い、25日には、阿南市に向けて出発するとのことです。(スタッフ千田)
 

2014年3月25日火曜日

阿南行き前のレッスン

3月25日(火)、本日、徳島県阿南市の夢創の舞台に参加する塾生、3名、出発しました。
写真は、22日(土)のレッスンの様子。徳島へは行かない塾生も参加、ダンス、歌、セリフをおさらいしました。これは、なつほさんのスマホで、ダンスの振付を確認しようと集まってきているところ。
 徳島行きの子どもたちは、4月6日(日)に帰着予定。ほぼ2週間まるまる泊りがけでのレッスンですね。くれぐれも健康には気を付けて無事に乗り切ってもらえることを祈っています。(千田)

2014年3月21日金曜日

3月17日臨時レッスン



 5月の阿南に向けて、臨時レッスン。春休みには、参加3名が、阿南市に滞在、集中レッスンに参加します。その前段で、土曜日以外にもレッスンを行いました。若年スタッフと、熟年というか、成人というか、大人と言うか、阿部副座長も熱心に取り組んでいます。
 
 実は昨日、20日木曜日も、松岩公民館2階の視聴覚室でレッスンでしたが、大雪のため8時過ぎに中止。仕事で、8時頃駆け付けたら、塾生は4名それにスタッフも来ており、今日は止めようと言ったところ、8時で止めることにしていましたとのこと。市内では、倒木があって通行止めがあったり、停電、断水の被害も出ているようです。(幸い、我が家は無事ですが。)
 例年、ほぼ必ず、3月にも一度、大雪の日があるのですね。(千田)
 

2014年3月17日月曜日

3月8日 鎌田さんのレッスン


 3月8日(土)~9日(日)とまるまる、朝9時から夜9時までのレッスンでした。私は、土曜日の夜面瀬コミュニティセンターだけ参加、日曜日の夜は、ちょっと鎌田さんと打ち合わせしなきゃいけないことがあったので、条南分館に顔を出しました。
 鎌田さんは、7日に入って、9日に帰京というパターン。
 徳島県阿南市でゴールデンウィークに行われる公演に参加するためのレッスン。阿南には全員参加とはなりませんが、行かないメンバーも含めてのレッスンです。行かないメンバーやスタッフは、阿南のキャストの部分の代役を務めます。
 参加メンバー3名は、春休みには25日から4月6日まで、向こうに泊りこんでのレッスンがあり、その前に、できることをしておきたいとのことで、15日、22日の土曜日だけでなく、12日(水)、17日(月)、20日(木)と臨時レッスンを組み込んでいます。
 15日(土)には、写真を撮ってきませんでしたが、卒業生のみさとさんを中心に指導。小中学生とうを座でレッスンを積み、舞台も経験し、蓄積したものは確かにあるんだなと思わされました。見事な指導ぶりだな、とこれもまた感動ものです。
 春休みなので、まだ大学生のあんなさんもピアノを弾いてお手伝い、遊人もスタッフとして、代役や音響のスイッチ係。
 15日には、斎藤夫妻は仕事で来れませんでしたが、若者スタッフもそれぞれ助け合いながら頑張ってくれています。(千田)

2014年3月2日日曜日

3月1日(土)のレッスン

徳島県阿南市のミュージカル「新開桜」参加のため、参加する3名も、参加しない3名もあわせて、若者のスタッフも含めて、歌のレッスン。楽譜が届いて、この日、配布して、卒業生の宮城学院女子大の音楽科に進んだ杏奈さんのピアノに合わせて歌いました。この写真、右側3人が卒業生の若手スタッフ。

2014年2月24日月曜日

2月22日 松岩公民館にてレッスン

2月22日は、松岩公民館にてレッスン。最初はアップ。夏帆さんから、たぶん、先週のバレエのレッスンも活かした指導があったものと思います。(私は遅く行ったので…)
 手前には、渋い着流しのおじさんが立っています。後ろ姿も渋いですね。
 その後、徳島、阿南の「新開桜」の読みを確認しました。
 たとえば、「新開入道道善」という登場人物は、たぶん、「しんかいにゅうどうどうぜん」と読むのでしょうが、固有名詞なので、向こうで正しい読み方を教えてもらうということで進めました。「みちよし」かもしれないし。人名、地名、建物の名前など、固有名詞は、いろいろな読み方があって、地元じゃないと正確なことが分からないのですね。(千田)

2月15日 バレエの特別レッスン


 2月15日(土)は、バレエの特別レッスンでした。市内岩月のスタジオWAOにて、高橋知子さんを講師にお願いしました。
 バレエは、すべてのダンスの基本です。鎌田真由美さんからも、バレエを学ぶ必要性は繰り返し教えていただいています。
 高橋さんには、これまでも指導をお願いしていましたが、なかなか、お忙しく、定例的にとはなっていません。今後、回数を増やしてお願いできればと思っています。
 
 子どもたちだけでなく、若者、大人も参加。実は私も、初めのウォーミングアップというか、ストレッチは参加していました。後半は、となりの部屋から窓越しに見学。いい運動でした。(千田)

2014年2月3日月曜日

12月28日の大同窓会


報告が遅れましたが、昨年中の12月29日(日)、サンマリン気仙沼ホテル観洋にて、うを座15周年記念大同窓会が開催されました。壤晴彦さんをお招きして、ここまでかかわった卒業生、スタッフに声掛けをして、50名以上の参加となりました。(鎌田真由美さんは、徳島県阿南市のミュージカルの関係で、日程が取れませんでした。)
 旗揚げ公演前の、最初の「中間発表会」の演目であった浜田広介作「龍の目の涙」を、当時と同じ菅野遼太くんの龍役で披露したり、そのときのダンス「シェイク」を踊ったり、盛り上がりました。
 震災後のうを座の再出発を誓いあいました。
 この日は、2次会もあり、壤さんを囲んで楽しい一夜を過ごしました。
 年明けからも、週一回土曜日のレッスンを原則に活動を開始しています。