2014年5月12日月曜日

5月10日のレッスン

 無事、徳島県阿南市の公演参加も終え、帰ってきた塾生と、留守番の塾生交えてのレッスン。
 真由美さんからあずけられた課題があるとのことで、この日は、まるでテスト中のような雰囲気。
 今回の大震災のこと、そして、神戸淡路の大震災のこと、いろいろ、考えることはある、というところのようです。
 実は、6月3日の火曜日、南三陸町のホテル観洋を会場に、兵庫県加古川市の中学生のみなさんと交流兼パフォーマンスの機会があります。
 加古川市立平岡中学校の修学旅行で、被災地を学びたい、その中で、うを座に着目していただきました。うを座が、鎌田真由美さんのケアウェイブに参加して、その活動のPRのため、県内登米市で行ったパフォーマンスの映像をご覧になって、ぜひ、それを直接みたい、そして、被災地の様子を語ってほしいという依頼でした。
 
 このパフォーマンスのため、真由美さんも、こちらにお出でになり、構成、演出、振付、指導を行っていただきます。
 うを座としても、震災以降、なかなか公演実施にたどり着けない中、良き発表の機会ともなります。有り難くお受けしたところです。
 ということで、この夜は、東北と神戸と、大きな震災のことをどう受け止めるのか、考えてみようという、鎌田さんの提案で、デスクワーク、ということになったようです。(千田)

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