阿南市の市民劇団ふるさと創作ミュージカル「新開桜」の際のスナップ写真です。ゆかさん提供。
ところで、今夜も、古町3区の会館でレッスンでした。
加古川市の平岡中学校のみなさんの修学旅行のため、公演、というよりも、パフォーマンスというか、短時間ですが、演じる機会をいただきました。
タイトルは、さきほど、鎌田真由美さんから連絡あり、「いま僕達ができること」と決定。加古川サイドにも伝えました。(当初、こちらでは、あまり、タイトルをどうこうという意識がなかったのですが、平岡中の先生から問い合わせがあり、急遽、真由美さんにお願いしていました。たしかに、タイトルは必要でしたね。)
「いま僕達ができること」。
震災のあとに、いま、気仙沼の子どもたちが何を思い、何を語るのか?そして、ふるさとの未来のために何をしようとするのか?
さすが、真由美さん、素晴らしいタイトルです。
子どもたちは、6月3日の本番に向けて、連日の稽古です。31日からは、再度、鎌田さんがお出でになります。(千田)