6月9日(土)は、 壤晴彦朗読塾として
久しぶりに壤晴彦さんにおいでいただきました。南町・紫市場のかどっこにて、新美南吉の童話を朗読。一文一文ごとにイメージを確定しながら。
登場人物ごとに分担して、実際に動きも付けながら。
昼の部 午後1時30分から3時30分までは、大人の方対象。夕の部 午後4時から6時までは、子どもたち。夜の部は、うを座塾生をメインに、午後7時から9時まで。壤さんには、一日で3コマも連続して対応いただきました。
写真は、夜の部。うを座塾生対象の時間。この時間帯は、オーソドックスに、ひとりひとり文章自体を読みながら、壤さんから具体的な指導。あっという間の2時間でした。
壤晴彦朗読塾は、今年、まだ何回か行う予定です。その際は、お知らせしますので、よろしく。
あ、そうそう、壤さん、最近大阪芸術大学の講師も始められ、また、別に若い世代に講演なども行う機会があったようですが、その際、思いのほか、声優としての人気というのがあるのだとおっしゃっていました。自分でも意外だったと。「パイレーツ・オブ・カリビアン」のバルバロッサ役とか、「ライオン・キング」のスカー役とか。なるほど、そうですよね。
すごいですね
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