【捜真女学校との交流会】の報告レポート
→『もう1週間も経ってしまいましたが…(>_<)
先週、19日に行われた、横浜の捜真女学校の学生8名との交流会のご報告です☆
本番2日前の17日、みんなで台本を破ってから、どうなることか…と、すごく心配していた交流会でしたが、塾生の伝えたい気持ちと、捜真女学校の被災地を想う心が想像以上で、鎌田さんをはじめ、徳宏さんやお手伝いしてくださった親御さん、私も涙が溢れてきてしまいました。今までとは全く違う形で「伝える」ことが出来たんじゃないかと思います。
次の課題は!!多分、私たちスタッフ含めてですが、塾生のみんなも、もっともっと被災地の現状を、鎌田さんの台本を当てにすることなく自分たちで調べることをした方がいいと思います。「自分の言葉で伝えなさい」って言われた時、言い換えられなかったのは、言葉を知らないというだけじゃなくて、知識がないからではないかなと思いました。(塾生のみんな、ごめんね。ゆとり世代の私も言葉を知らなさすぎってよく呆れられてます…。勉強頑張ろうね。笑)
間違った情報を伝えるわけにはいきません。正しい情報や、知識を得たら、もっと説得力のある、人の心を動かせる言葉が出てくるんじゃないかなと思いました(^^)
ビデオは伊東さんにお願いして録画してもらったのですが、せっかく学生のみんなが良いこと言ってくれてるのに、声があまり入っていなくて…。文字をおこすのに、時間がかかっています。テロップ入れ次第、DVDにやきますね(>_<)!!写真も次回の稽古の時に持っていきます。では☆次回の稽古まで、みんなの体が少しは柔らかくなっていることを期待して(^o^)ご報告メールとさせていただきます。遅くなってしまって、本当に申し訳ございませんでした。
PS:11日の【まちの活動見学】の記事の校正が上がってきて、私と徳宏さん。母とでチェックしました。9月1日の【まちづくり通信】に載りますので見てみてくださいね(^^)』
以上夏帆さんよりのレポートです。
あ、そういえば、まちづくり通信まだ見ていないな。市の市民活動支援センターの機関誌、といっていいのかな。図書館には来ています。見学会に、大勢のこともたちが参加してくれたようです。その様子が掲載されているはず。(スタッフ千田)