2012年7月30日月曜日
壤晴彦朗読塾 7月22日
7月22日(日)、松岩公民館を会場に、壤晴彦朗読塾「人と人とが心で繋がる美しい言葉」を開催しました。昼の部は、大人のみなさんが参加、夜はうを座塾生と子ども、それに時間の都合のよい大人の方が参加しました。
テキストは、徳富蘆花から。蘆花は「不如帰(ほととぎす)」などの作品で知られる明治の小説家。昼は文語体の「良夜」、夜は口語体の「空山流水」。どちらも短めの、今でいえばエッセイ、随筆となるか。明治の漢文脈の素養に裏打ちされた美しい名文です。
私は、夜の部のみ参加したところですが、文字面だけ追って表面的な朗読をするのでなく、深くイメージを刻んで語る訓練として、ふたりづつ組になり、一方がプロンプターとなって短めに言葉を伝え、一方が耳で聴いたテキストを語るレッスンを行いました。
小学生の子どもたちを含め、3時間の間、集中して熱心に取り組みました。(千田)
2012年6月20日水曜日
6月9日(土) 壤晴彦朗読塾
6月9日(土)は、 壤晴彦朗読塾として
久しぶりに壤晴彦さんにおいでいただきました。南町・紫市場のかどっこにて、新美南吉の童話を朗読。一文一文ごとにイメージを確定しながら。
登場人物ごとに分担して、実際に動きも付けながら。
昼の部 午後1時30分から3時30分までは、大人の方対象。夕の部 午後4時から6時までは、子どもたち。夜の部は、うを座塾生をメインに、午後7時から9時まで。壤さんには、一日で3コマも連続して対応いただきました。
写真は、夜の部。うを座塾生対象の時間。この時間帯は、オーソドックスに、ひとりひとり文章自体を読みながら、壤さんから具体的な指導。あっという間の2時間でした。
壤晴彦朗読塾は、今年、まだ何回か行う予定です。その際は、お知らせしますので、よろしく。
あ、そうそう、壤さん、最近大阪芸術大学の講師も始められ、また、別に若い世代に講演なども行う機会があったようですが、その際、思いのほか、声優としての人気というのがあるのだとおっしゃっていました。自分でも意外だったと。「パイレーツ・オブ・カリビアン」のバルバロッサ役とか、「ライオン・キング」のスカー役とか。なるほど、そうですよね。
5月19日(土)歌のレッスン
これは、ずいぶん時間が経ってしまいましたが、5月19日(土)、条南分館において、及川満奈美先生の歌のレッスンでした。この日は、8時から親の会の総会も開催。場所がないので、同じ部屋の入り口近くの片隅で行いました。
2012年3月22日木曜日
鎌田真由美さんからのメッセージ
鎌田さんからのメッセージです。(途中一部、千田の責任で省略しています。)今回も、本当に有り難い言葉をいただきました。
うを座の皆様(長文です)
うを座の皆様(長文です)
この度は『CARE-WAVE AID』Vol.4にご参加下さり本当にありがとうございました。疲れは取れましたでしょうか…。徳島の子ども達は昨日学校休んだ子もいたとか。なので、今日が祝日だったのはラッキーでした!どうかゆっくりお休み下さいませ。
(中略)
今回は、当初被災地3県と言いながらも、福島・岩手の子ども達が見つからず、うを座と徳島の子どもでやるつもりでいたのが、理事の山田さんの御縁で1月の末に福島の【あさか開成高校】に参加頂けることとなり、ならばやはり3県を!!と【大船渡高校】にもお声掛けした次第です。でもまぁ、それが自分の首を絞めることとなり、そこから台本の書き直し!気仙沼・福島・徳島…と稽古に通いながら「子ども達にメインをはらせる」という危険な賭けにチャレンジしました。
でも、唯一信じていたのは、子ども達の驚くべき精神力の成長と一途なこの舞台に対する熱意です。この子ども達の生の声は必ず観客の胸に突き刺さる!と確信していました。
しかしNPO法人CARE-WAVEとしての初公演でしたので、営業・制作体制もちゃんと整っていないという問題が次から次へと露呈し、2月に一時公演中止…という選択肢の声も出ました。
でも「今、CARE-WAVEが声を上げないでどうする!子ども達を舞台に上げて、この1年の想いを発信させてやることが本当の復興につながる!」その一心で木戸さんのチーム12名がヘルプに入って下さり、全員心を一つにし3月17日に向かいました。
(中略)
マチネはテクニカルの問題が多々あり、私も本番中何度か気を失いそうになりましたが、でも、やっぱり子ども達は素晴らしかった!!改めて、この1年の震災の体験が、私達大人では想像もつかない大きな成長を子ども達に作り出していたのだと痛感しました。
どの観客も、取材各社のメディアの方々も皆さん大変感動して下さり「子供達の声に涙が止まらなかった!もっといろんな方が観るべき価値のあるものだ」と、仰って下さり、想像以上の反応に驚いているところです。そして何より、子ども達が観客に全身全霊を掛けて発した台詞の一言一言が、子ども達の体内細胞に、そして潜在意識の中にガッツリと組み込まれました。それが10年後、20年後必ず大きな実をつける時が来ます。その時こそ、日本の真の復興がスタートするのだと確信しています。
この日本の宝物のような子ども達を、皆さんご父兄と一緒に私達CARE-WAVEも大事に育て見守らせていただければ…と願っています。
毎回無茶振りの『CARE-WAVE AID』ですが、この流れが今回で大きくステップアップし、今までのCARE-WAVE以外の人々を大きく巻き込んだ新しい波を作り出したと実感しています。今回の反省点をスタッフ全員で話し合い、次回に向けてスタートしますので、まだまだ震災の影響で皆様も大変な状況かと思いますが、今後ともご理解いただきご協力いただけましたら幸甚です。
長くなりましたが、皆様ご父兄やうを座スタッフ様のお蔭で今公演が成功のうちに終了しましたこと、改めて心より感謝し、御礼とさせていただきます。有り難うございました!!
NPO法人CARE ー WAVE
代表 鎌田真由美
ケア・ウェイブ・エイドの様子その2
同じく、塾生のリーダーとして参加したあんなさんからのレポートです。(事務局まりこさんの定期便より)
『CARE-WAVE AID Vol.4、無事に終了しました
ゲネが一幕しか出来ないという本当にギリギリのスケジュールで迎えた本番でしたが…・何やかんやあった割にすごくいいものになったと思います悅大人の方々から、沢山のサポートを頂き、皆いい雰囲気で舞台に立つことが出来ました
(最初は不安もあってどうなるかと思った人も多いと思うんですが…)
舞台の上では、自分達が1年間感じてきたことを精一杯伝えるように頑張りました・ハンカチで顔を覆っているお客さんが舞台からもはっきり見えて、震災のシーンでは演じながら思わず泣いちゃった子が何人もいました。その他のシーンでも、それぞれ全力で客席にメッセージを訴え、結果として出演者全員で一つになれたと感じる素晴らしい舞台でした
舞台が終わった後は、大人も子供も皆、異様なくらいのテンションで・名残惜しみながらお別れしていました。一人一人にとって忘れられない3日間になったことは間違いないと思います﨏わざわざこの日のために会場に来て下さった皆様、本当にありがとうございました
私達は、疲れたとか眠いとか言いながらも、最後まで元気を維持できました 本当に良い思い出になったし、稽古を通して学んだことも沢山ありました。この出会いと経験を大切にして、また皆で舞台を創りたいです お疲れ様でした ありがとうございました』
絵文字が文字化けしてるので削除してます…
ケア・ウェイブ・エイドの様子
3月17日、ケアウェイブエイド公演の日の、事務局まりこさんからのメールです。
「こんばんは。夜分にすみません・
公演も無事終了し、打ち上げの宴もたけなわの頃…でしょうかねぇ。(多分…)さすがに今日は嵐のような1日で、詳しい情報が入ってきませんが、日帰り隊の絵梨香ママ、芽依ママが、新幹線の中からメールを送ってくれました。
『公演は3時間近くありました。一幕では、震災の写真で泣き、子供達の歌で泣きました。二幕はプロの人達が出たのですが、やはり上手かったです。東京まで行って良かったです。徳島でお世話になった渡辺父も来ていました・』
『時間が無く、一幕しかゲネが出来なかったらしいのですが、舞台上から訴えたメッセージは観客に届いていたようで、私の周りでは何人か涙している姿が見られました。楽屋には、サプライズゲストで阿南市の渡辺のお父さんが来て下さり、嬉し泣きしている子もいました。きっと打ち上げも盛り上がることでしょう』
どんな顔で帰ってくるのか、明日の帰りを待ちたいと思います。
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